タイヤの新調
2年前に新調したタイヤがそろそろ替え時と思っていました。気になって調べてみてびっくり!!
スリップサインまで摩耗しています。雨天の走行は危険なのですぐに新品タイヤを注文しました。
履いていたタイヤは交換して2年3ヶ月、走行は11000km程度です。摩耗が早いですね。
新しいタイヤは同じ銘柄(NANKAN NS-20)で1サイズ幅広(265/30 R19)にしました。調べてみると信頼できそうなメーカーでフラッグシップタイヤということも選定の理由です。
前回、このタイヤを選んだのは安いタイヤを早く交換にして乗り心地をキープさせたいという気持ちからです。ミシュランPS-3の3年目ではゴムの硬化のためか乗り心地が悪くなって嫌になったことがありました。値段の高いタイヤを早めに交換すると出費もかさむので安価なアジアンタイヤで早めに交換しようということです。摩耗が早いので実際にはもっと早く交換すべきでした。
このタイヤを2年乗って思ったのはミシュラン PSー3やピレリ Pゼロと比べても乗り心地は遜色なく、コーナーでは鳴きも少なく踏ん張りが強いので問題ありません。しかも価格は3分の1なので損はないと思います。
摩耗の状態ですが、交換した時に(ダウンサスの時)にアライメント調整をしませんでしたが左右はほぼ均等に減っていました。ただ、右と左の減り方が違いますね。左ハンドルなので左にかかる荷重が多いからでしょうかね。
新しいタイヤです。1年半は安心して乗れそうです。