2018.3.23 エンジントラブル修理
2016年12月にエンジントラブルの警告灯がつきました。調べてもらったらインテークマニホールドタンブルフラップの破損ということでした。その後警告灯が消えたのでそのままにしていましたが15ヶ月ぶりに強いエンジンブレーキをかけたら警告灯がついてしまいました。実害はあまり感じ無かったのですが2回目の警告灯なので修理することにしました。
ネットでタンブルフラップを購入して工場に持ち込みました。インテークマニホールドを外しての作業でなので1日がかりになります。購入したタンブルフラップを装着しましたが動作が緩慢で正常の動きになりませんでした。原因がわからずに苦労しましたが購入したタンブルフラップとタンブルロッドの穴が狭くて摩擦が大きいということがわかり、ヤスリで穴を削って大きくすることで解決しました。
試運転で踏み込んだ時の加速が鋭くなったように感じました。空気の流れをコントロールする部位なので馬力に影響するのでしょうね。トロトロ走りには関係ないかも(笑)
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破損したタンブルフラップと交換して装着したタンブルフラップ