2007.7.22 筑波山裏の西光院を訪ねて(65km)

 


 筑波学園都市まで車で送ってもらい、そこからのスタートです。筑波学園都市から真壁町までリンリン道路(写真)を走り、県道7号で筑波山に入りました。登り始めはこんなものかと思っていたら次第に急坂になり、平地用のスプロケットのままで登りに入ったことを後悔しました。一人だったこともあり、根性が続かず、急坂が続いたところで乗車をあきらめてしまいました。仲間と一緒ならば降りなかったでしょう。
坂は相変わらず登りっ放しでしたが勾配がゆるやかになり、再び乗車、しばらく登ると石岡市の看板とともに峠の最高点に到達しました。ここから目的地の西光院までは少し下ってから県道から外れて一般道を登ることになります。目的地の西光院の本堂は清水寺のように懸造り(かけづくり)になっているのが特徴です(写真)。
参拝を終えて下山道に入りましたがあまり使われていないアスファルトとコンクリートの道路で幅2mの細い道、しかも表面が苔むしている。急坂の下りで苔むしているのは転倒の危険もあり、ヒヤヒヤしどおしの楽しくない下りでした。平地に出ると恋瀬川サイクリング道路に入り石岡まで連れて行ってくれます。
石岡からは常磐線に乗り帰宅しましたが、距離も短かったので取手で降りて自宅まで自走しました。

筑波山の登りだけが一般道で、サイクリングロード中心のコースです。

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