2005.9.16

車高は直ったがマフラーをこすった!!

後輪側が約3cm高かったのをクレームで直してもらいました。交換したスプリングを見せてもらいましたが、付いていたスプリングと交換した純正のスプリングでは見た目の太さ、巻き数、色が全く同じで、両者の区別はつきませんでした。両者の違いはバネの強さの違いだけで、車に装着しないと結果がわからないというやっかいなものでした。トライアンドエラーということになりましたが交換により車体が3cm低くなり正常の姿になりました。話によるとGTAのバネは3種類あるということで、その中で一番収縮の少ない物が装着されていたようでした。交換によりガソリン給油口の高さ、後部シートの高さ、屋根の高さ、トランクの高さなどが3cm低くなったわけですが、ガソリンを入れるときに給油口が低くなったことを感じたり屋根の掃除が楽になるなど、以前とは随分違う感じがします。見た目も後ろ姿は別の車のような違いで、太いタイヤと張り出したフェンダー、エアロ効果のあるバンパーなど、以前より戦闘的に見えるようになりました。

さて、前のめりも治ったし、涼しくなってきたので窓を開けてマフラーサウンドを楽しみながら家に帰りました。車をガレージに入れ、位置を直すためにバックしましたらアーキュレーのマフラーを道路にガリガリと擦ってしまいました。入り口が坂になっているためで、バックで入れようとすると前のバンパーを道路で擦ってしまい、前から入れても位置の修正をしようとバックするとマフラーを擦ってしまうというやっかいなことになりました。ガレージに入れるときは擦らなかったので出入りのときのマフラーと道路の間隔を家族に見てもらいながら調べました。その結果、道路に直角に降りるときにだけ擦ってしまい、斜めに入れば無事に出入りできることがわかりました。斜めに入れて斜めに出すということでガレージが使えることになり、ホッとしました。

それにしても・・・・・!!

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