2005.4.16

新車のエンジンカバー

最近の車のカタログを見ていると高級車の多くはエンジンにカバーをかぶせていてエンジンそのものが見えない構造になっています。メルセデス、BMW、トヨタ、日産などのV8,V6の新車は全てそれなりにデザインされたカバーがかかっています。ボンネットを開けるとカバーしか見えないのは綺麗でよいのかもしれませんが、アルファに乗っている多くのオーナーはもの足らないと思うのではないでしょうか。エンジンまで見られることを意識してデザインされているアルファは「偉い!!」と言いたくなります。趣味の車はいつまでもそうあってほしいですね。今後のアルファのエンジンはGMの息のかかった3.2L、2.2L、1.9LのJTSに変わるそうです。JTSになってもエンジンはデザイン化されるのでしょうか。今のV6エンジンはアルファ純血の最後のエンジンになりそうです。

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