コワン ドゥ フルノーでの勉強会
会員以外の店で初めての勉強会を開催しました。今回は守谷市のフレンチ、コワンドゥフルノーです。
オーナーシェフの名越さんはレストランひらまつパティシエ、レストランドゥレトワール副料理長、ルベナトン(フランス一つ星)副料理長、ラムロワーズ(フランス三ツ星)ソーシエ(ソース担当シェフ)、ラーンズブルゲ(フランス三ツ星)デザート部門シェフ、ルビストロケ(フランス一つ星)副料理長、ブルノー(ベルギー三ツ星)魚部門シェフ――各店での修業を経て、守谷の地に2005年、「コワン ドゥ フルノー」をオープンしました。
サミット会員との交流も深く、腕も一流ということで今回の勉強会を依頼して実現しました。
シェフによるとフランス修行時代に日本食レストランに度々出かけたところ日本食とはいえないレストランが多く、日本人の自分がフランス料理を提供するのにフランス人からフレンチではないと言われたくないということで生粋のフレンチを目指して提供しているということでした。
今回のテーマは「フランスの風」味わいコース、10品の料理とそれに合うワインを用意していただきました。
右がオーナシェフの名越さん
2番目の料理でフォアグラとホタテのテリーヌ (これを食べただけでもこの店に来て良かったと思いました 事務局)
アーティチョーク ラングスティーヌ ジロール 本日のお魚(いら) 焦がしバターの泡 レモンのジュレ
フランス産ハトのロースト アールグレイ風味のサルミソース(香り豊かな絶品でした 事務局)