国際交流への試み

東葛六市レストランサミットでは増えている外国人観光客をとり込む策の一環で、先ずは、日本在住の外国人のキーマンに東葛六市レストランサミットを知ってもらうということで柏市国際交流協会の主要メンバーをランチにご招待しました。

参加してくれたのは協会の日本人2名のほか、中国人2名、韓国人1名、台湾人1名、フィリピン人2名、ブラジル人1名の計9名 です。みなさん日本在住20年近くで、長い方では24年の方もおられ、日本語はペラペラです。レストランサミットのパンフレットを見ながら、「この店知っている」とか「行ったことある」など大賑わいでモダンタイムスのランチを堪能されました。

新規入会されたトラットリア キッコの渡邊シェフやモダンタイムスの野田シェフにも顔を出していただきお店の特徴などの説明をしていただきました。帰りに日本料理 和香 にも立ち寄り、お店からお茶とデザートを頂きました。皆さん大満足のご様子です。同郷の方との集まりが定期的にあり、その結束も強いということですので、レストランサミットの紹介をお願いし、今後の翻訳ボランティアもお願いして散会しました。今後交流協会とコラボができればよいですね。

柏市国際交流協会の主要メンバー

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