柏市学校栄養士の料理教室

学校の給食メニューの提案ということでル・クープルの佐々木シェフによる料理教室が開催されました。集まった栄養士は約40名、メニューは柏産のカブを使ったポタージュ、鶏胸肉のソテー、ガトーショコラ。30分間でシェフのデモンストレーションを行ない、6班に分かれての実習です。当然ですが参加された栄養士の皆さんは飲み込みが早く、手際よく調理を進めていました。各班では出来上がった料理を皆で食べてその美味しさに満足げで、学校給食に導入するためにレシピのアレンジを話し合ったりと有意義な時間を過ごしていました。

最後にシェフの料理と比べて??? 同じ材料、同じ分量なのに味が違うということがわかりビックリしていました。シェフによると火の加減の善し悪しだそうですが料理って難しいんですね。

ところでこの施設は県の施設で設備も完備されていて安く借りられることがわかりました。申請をしないと使えないということでレストランサミットで使えるように申請をすませました。何かのイベントで使ってみたいですね。

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