サングラスにつけるバックミラー(自転車用)

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ストアにて販売中  https://bicyclemirror.stores.jp/#!/

 

 アメリカでサイクリストが装着して走っているのを見かけて欲しいと思っていました。アメリカやヨーロッパの類似品は右側通行用にできていて左側通行には適していません。良いものが欲しくて部品を集めて自作しました。  

 <装着のご注意>

約23gの重量があります。長さは十分ありますので、できるだけ耳に近いところで装着してください。耳に近いところですと重量を感じませんので長時間の装着に適しています。

(キャップ用)

 

 <特徴> 

1)ミラーと目の位置が至近なので後方視界が大きくしかもクリアに見られます
2)竿の部分が2cmぐらい伸び縮みできるのとミラーの角度が自由に変えられ、調節が簡単
3)車体への取り付けと違い、振動が少なく見やすい
4)風圧で角度が変わることなくしっかりと装着できる

 

東京シティーサイクリングに参加したときの一こまです。この時はMTBで参加しました。
このミラーは可動部分が多く、適正ポジションに調節することが容易です。

メガネに取り付ける場所を少し後ろ(耳に近い場所)にするとバランスがよいでしょう。長さは充分あります。

サングラスに装着した様子です。少し外側に傾けるポジションが良いと思います
後ろから見た様子です
ニューヨークで購入したものですが角度の調節が難しいのと竿が短くて後方が見にくい、また、ミラーが揺れて見にくいことから使用をやめてしまいました。
日本で購入したものですが(2000円強)サングラスのようにつるが太いものには装着できなかったのでライターであぶって竿を曲げました。竿が短いので見にくく、メガネとの保持が弱くて不安定でした。

右側通行用なので日本には不向きと思います。

無理に曲げたら竿が折れてしまいました。火であぶって接着しましたが、曲げた部分に大きな亀裂が多数生じてしまいました。
サングラスのつるが細いと固定しにくいので、その場合は竿にビニールテープやゴムシートで太くしてください。また、つる(テンプル)に傷がつかないようにセロテープなどで保護するのも良いかと思います(私はダイレクトに装着しています)。写真の一番下のような細い丸棒形のテンプルはうまく固定できないので不適です。

 

サイズ 竿を伸ばした状態(竿の長さ) 約12.5cm
  竿を縮めた状態 (竿の長さ) 約10.0cm
  ミラーの直径
3.0cm
  重量 約23.0g

  

  お問い合わせ   バックミラーショップ  toukatutekuno&yahoo.co.jp(迷惑メール防止のため アドレスは&を@に置き換えて送信して下さい)

 

 

 

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