国道294を完全制覇し裏磐梯へ

紅葉を見たくて裏磐梯に出かけることにしました。

東北自動車道で行けば早く着くのですがそこはドライブを楽しみたいということで茨城県の取手市から会津若松市まで続く国道２９４を走破することにしました。途中、カーナビで近道を指示されることが何回もありましたが、その誘惑はに負けません　　。　走行距離は約300km、朝７時に出発、会津若松には午後１時に到着しました。平日で混雑も予想していましたが予定よりも早く到着できました。

会津市内は「八重の桜」一色と言っても過言ではありません。観光客は多かったのですがそれでも平日ということで鶴が丘城、武家屋敷、昭和の街並などをゆっくりと見ることができました。宿泊は裏磐梯のホテル暗くなってからの走行で景色を楽しめませんでしたが途中の道路は落ち葉が降り積もっていて紅葉を期待させてくれました。翌朝カーテンを開けるとホテル周辺は紅葉が真っ盛りです。周辺の山は落葉樹が多く黄色とオレンジ、ちょっと緑に染まっていました。ちょっと感動です。さっそく近くの森を散策しました。トレッキングシューズを持っていって良かった。

帰りは五色沼に寄って遊歩道をハイキング。五色沼と言うだけあってそれぞれの沼の色に特徴があり、紅葉も丁度見頃で良い時期に行くことができました。

帰りは喜多方に寄って蔵の見学とお約束のラーメンをいただいて磐越自動車道、常磐道で帰宅しました。

 

国道293と交わるところがありました　　　　　会津若松市の八幡が国道294の終点です

ホテル近くの紅葉　広葉樹ばかりの山でとても綺麗でした

帰りに寄った五色沼、コバルトブルーの湖面が最高です

ブルーと緑の中間のような湖面と紅葉のコントラストが綺麗でした

 

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