ブレーキパッドの交換

５年目の車検（44,000km）でそろそろブレーキパッドを交換した方が良いと言われていました。純正を考えていましたがちょっと冒険してみたくなりDIXCELに交換することにしました。このパッドは純正よりも高性能でダスト発生も少ないということです。

パッドは持ち込みでもよかったのですがディーラーに取り寄せてもらいました。今後のために交換作業を見学させてもらいたいとお願いしたところ快く見せていただくことができました。前輪の交換は簡単で自分でもできそうでしたが後輪は専用工具が必要で素人には難しそうです。ディスクを挟む２枚のパッドは均等に減っているのではなく片側の減りが激しくてもう少しでディスクを攻撃しそうでした。点検の時には両方のパッドを見た方がよさそうです。

このパッドはパッド面とローター面を密着させるという発想でローター摩耗量は非常に少ないということです。インプレッションは装着したばかりで慣らしていない状態ですが純正に比べて初期制動が弱めでジワ〜と効いてくる感じがしました。

サーキットの走行を保証していないということですが走行会レベルだと問題ないと思いたいですね。